タナカトシユキのブログ

脳内ストーリーと現実ストーリーで、できたブログ。

神様へ願いごとを捧げる前に、すべきこと。

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神様へ願いごとを捧げる時

 

ボクはすぐに本題に入るタイプの人間で、

 

二礼二拍手をしたあと、

 

願い事のみを捧げていた。

 

生まれてから、ずっとそうだったし、

 

まわりの人もずっとそうやって、

 

神へ願いを捧げていると思っていた。

 

だから、

 

「自己紹介してから、願い事を言っている」

 

という話を聞いた時、

 

脳みそをパンチされたような気分だったし、

 

想像するとおかしくって

 

おもわず笑ってしまった。

 

いろんな人がいるなー

 

と、面白がっていたのだけれど、

 

時間が経つにつれ、

 

間違っているのは自分の方なのではないかと

 

思ってきてしまったのである。

 

なぜなら、

 

神様はたくさんの人の願いを聞いており、

 

おなじ願い事をする人は

 

正直たくさんいると思う。

 

ボクが神様だったら、

 

正直、覚えてられないし、

 

「また、その願いかよ。ポイっ」

 

といった気分になりそうである。

 

だけど、もし、

 

「はじめまして、給料3ヶ月分の指輪を買って、

 

2年間付き合っていた彼女にプロポーズしたら、

 

『やっぱり妥協できないから、ごめんなさい』

 

って振られたタナカトシユキです。

 

神様、こんなボクに幸せを運んで来てください。」

 

とか言われちゃったら、

 

その願いを叶えてあげたいって

 

きっと思うだろうなー。

 

ということで、みなさん。

 

これから神様へ願いごとを捧げる時は、

 

二礼二拍手、自己紹介、一拝でっせ。

 

 

また明日。バイビー