タナカトシユキのブログ

脳内ストーリーと現実ストーリーで、できたブログ。

堀江貴文さんの「ゼロ」は、勇気をもらえる、すばらしい本だった。

タイムマシーンにのって

 

過去の自分に本を一冊プレゼントできるとしたら、

 

この本をプレゼントしてあげたい。

 

堀江貴文さんの「ゼロ」という本を。

 

勇気をもらえる、すばらしい本だった。

 

きっとこの本は、

 

飾ることのない、ありのままの自分の言葉で

 

書かれている本なのだろう。

 

言葉がすっと身体の溶け込んでいき、

 

そして、その言葉たちが

 

僕の中で隠していたガソリンに

 

火をつけてくれた。

 

英単語帳にポストイットをつける

 

タイプの受験生がこの本をよんだら、

 

きっと恵方巻のようになるのだろうな。

 

ポストイットでマークしたい箇所が

 

いっぱいだった。

 

その中でも、いちばんぐっときたのは

 

以下である。

 

人が新しい一歩を踏み出そうとしているとき、

 

次へのステップに進もうとするとき、

 

そのスタートラインにおいては、

 

誰もが等しくゼロなのだ。

 

まずはゼロとしての自分に、

 

小さなイチを足す。

 

小さな地道な一歩を踏み出す。

 

本当の成功とは、そこからはじまるのだ。

 

チャンスだけは、誰にでも平等に流れてくる。

 

大小は異なるけれど、

 

目の前に流れてきたチャンスに

 

躊躇なく飛びつくことができるのかが重要。

 

チャンスに飛び込む力のことを、

 

向上心とか目的意識とか、

 

そんな堅苦しい言葉で語りたくない。

 

もっとシンプルな、

 

人としての「ノリのよさ」だと思っている。

 

フットワークの軽さ、好奇心の強さ、

 

そしてリスクを承知で飛び込んでいける

 

小さな勇気。

 

それらの総称が、

 

ノリのよさだ。

 

いやぁー、すばらしすぎて、

 

13コ離れる弟に送りつけてしまったよ。

 

ということで、

 

もしよかったら、読んでみてくださいませ。

 

 

また明日。バイビー