タナカトシユキのブログ

脳内ストーリーと現実ストーリーで、できたブログ。

当たり前をひっくり返すと、面白さが生まれる。

地名をどうやって読めばいいのか

 

分からないことがよくある。

 

生まれ育った近くでは、

 

「風祭」「入生田」「国府津」などがある。

 

これらは、

 

「かざまつり」「いりうだ」「こうづ」と読む。

 

生まれ育った人間からしてみたら、

 

方程式を覚えるようなもので

 

当たり前に読めるものになっているが

 

外の人からすると

 

どう読んでいいのかわからない。

 

ときどき自信満々に間違える人がいると、

 

可笑しさを感じてしまう。

 

そういえば昔、

 

弟が武道館に遠征しにいくとかで

 

最寄り駅の「九段下」のことを

 

「くだんしも」と読んだときは、

 

いと可笑しかった。

 

やっぱり同じ腹から産まれただけあって

 

弟もアホである。

 

僕もこないだ、アホな読み間違いをした。

 

瀬戸内海にある島のひとつ、

 

「小豆島」のことを

 

「しょうどしま」とも「あずきじま」とも読まず、

 

「おずとう」と読んでしたまったのだ。

 

きっと「オズの魔法使い」が

 

ぱっと頭の中に思い浮かび、

 

口からでてしまったのだろう。

 

まったく、ファンタジーな男だぜ

 

って、あまりにも恥ずかしすぎる間違いなので

 

そう思うようにしている。

 

読み間違えの可笑しさって、

 

当たり前をひっくりかえしてるから

 

面白いと感じるのだろうね。

 

 

また明日。バイビー