気分は、走れメロス。実際は、走れエロス。

楽しい酒の席に後ろ髪を引かれながら、

終電に乗るべく、

走れメロスのように懸命に走った。

階段を一段とばしで駆け下りてホームにたどり着くと、

目の前に、終電が口をぽっかりあけて待っていた。

その口が閉じる前に、慌てて飛び込んで

無事に終電へ乗り込んだ。祝。

これで、家に帰れるぞと

安堵な気持ちに浸っていたのもつかの間、

股間のあたりに違和感を感じた。

股間のほうに目をやると、

お店を出る直前に、慌ててトイレにいったせいか、

My Sonが素知らぬ顔して

社会の窓から顔をだしていた。

走れメロスな気分で走っていたのに、

どうやら走れエロスになっていた模様。

いと恥ずかし。

というのは、もちろん嘘なんだけど、

お店に入ってから１度もトイレに

行かなかったせいで、尿意を感じた。

１ヶ月くらい前にも同じようなことがあって、

その時は、ひたすら耐えて、

最終的に車掌さんい事情を話し

停車中に立ちションさせてもらったんだけど、

今回は乗車してる人が少なくなる前に

限界を感じ、途中下車。

結局、マンガ喫茶で始発までいることになった。

そんな僕からの今おすすめの漫画は

映画化もされた「奴隷区僕と23人の奴隷」です。

こんな人間が勧めるものを

読みたいとは思えませんが、

もしよかったらどーぞ。

また明日。バイビー

↑↑↑オススメのゲストハウス情報をアップしましたので、閲覧よろしくお願いします。

タナカトシユキのブログ