第5回東京蚤の市を、手伝うの巻。
一昨日と昨日は、調布市で行なわれた
第5回東京蚤の市の手伝いをしていた。
スポットライトがあたることのない
人生を送っている僕にとって、
太陽という名のスポットライトは熱くって
いま身体がヒリヒリしている。
自分が植物だったら、
二酸化炭素を酸素に変えて
世の中のためになれただけに、とっても残念。
今回の蚤の市は、前回手伝いをした時よりも
人、人、人で渋谷にも負けないくらい、人の森だった。
予想を超えるたくさんの人たちに
来場してもらえたのは、とてもよいことだけれど、
駐車するだけでも苦労するわ、
入場するだけでもものすごい時間がかかるわで、
来場された方の中には
不快な思いをされた方もいると思う。
実際に文句や罵倒されたりもしたので。
運営している人たちは、
お客さんに楽しいひと時を過ごしてもらえるよう
必死でがんばってきただけに、悲しい現実である。
なので、いま僕が神社にいったら、
蚤の市にいった人たちが、
ひとりでも多くの人が帰る時には、
笑顔で帰れてますように。
あと、シミになりませんように。
あと、はやく筋肉痛がやってきますように。
という願いをすると思う。
日光や罵倒を浴びた蚤の市だったけれど、
いっしょに働いたひとたちに今回も恵まれ
楽しい2日間が過ごせましたとさ。
めでたし、めでたし。
関係者のみなさま、おつかれさまでした。
ご来場されたみなさま、ごめんなさい。
そして、ありがとうございました。
また明日。バイビー