夜、走っていたら、車に並走され、人が降りてきた。
夜、ランニングをしていると、
うしろからやってきた車がスピードを緩め、
並走してきた。
ランニングでかく汗とは違う汗が、額を伝う。
車の方をみたら、あかんと思ひ、
前方をみつめながら走った。
ボクの悪夢は現実になった。
なんと並走していた車が、前方で止まり、
中から人が出てきたのだ。
おわった。
いつもと違う道を走ったせいで
こんな目にあうなんて、
運命とは、なんて悪戯なんだ。
と思いながら、最悪の事態を想定していたら、
車からでてきたのは、なんと女性。
走るのを止めさせたあと、
どこに住んでいるのかとか、
いろいろ聞いてきた。
蜘蛛の糸を登った気分。
地獄から天国へと世界が変わったのだから。
天国に舞い上がったボクは、
目の前にいる女性の電話番号を聞いた。
すごく綺麗な女性だったのだ。
すると彼女はすんなり
電話番号を教えてくれた。
「私の電話番号は、110よ。」ってね。
そう、彼女は警察官だったのだ。
っていうストーリーを、
ランニングしていたら
パトカーが通り過ぎたので、
走りながら考えたのでした。
また明日。バイビー
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