2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今日で7月が終わる。 梅雨が終われば、夏だなー。はやく夏よ、こい! と、夏の到来を急かしていたけれど、 いざ、梅雨が終わって夏がきたら、 夏の駆け抜けるスピードの速さに まったくついていけていない。 梅雨が終わったらすぐに、 フジロックがはじまっ…
ソファーとかに座って居眠りをしていて ぱっと目を覚まして立ち上がった時に 「あー、眠かったー」っていう人が 家族の中にいて、 その言葉を聞くたびに 眠かったってより、寝てたじゃん!! と心の中で瞬時に突っ込んでは、 不思議に思っていた。 こんなこと…
凍らせた苺をかき氷にする出店があると聞いて、 苺は高いから、庶民派のバナナを凍らせて かき氷の機械にぽいっと入れて、ガリガリ。 凍らせたバナナを削ると、 鉛筆削りでえんぴつを削ったものと 同じようなシルエットが 次々にお皿の中にたまっていき、 凍…
お酒を呑んで、日にちが変ってから 家にたどりつく週末だったので、 ブログをすっかりさぼってしまった。 ブログを書くことが 日課になっているボクにとって、 ブログを書くことは めんどくさい時には入らないけれど、 入らないと気持ち悪さを感じる、 お風…
女性の口からよく聞くのが 喧嘩するほど仲が良い という決め台詞。 不思議なことに、この決め台詞を 結婚した女性からは、聞いたことがない。 前から思っていたんですけど、 喧嘩するほど仲が良いっていうのは 本当なんだろうか? そもそも、この決め台詞を…
本当に言えないことは 誰も言っていないのかもしれないけれど、 酒の席で、最近の隠し事は何か? という話題になり、暴露大会が開催された。 はて、自分は誰にも言ってないことなんて 最近あったけかな?と思考を巡らせ、 自分の番にまわってきた時に、こん…
デッドストックユニオンの 「民族チャーチの熱い夜12」を観に行ったのは、 きのうの話。 デッドストックユニオンの演劇を観るのは、 今回で6回目。 初めて観たときに、すっかり虜になって それから毎回観に行ってる。 今回の演劇も、 次の舞台も絶対観に行く…
小林賢太郎演劇作品 「ノケモノノケモノ」を観に行ったのは、 きのうの話。 小林賢太郎演劇作品を生で観るのは、 「ロールシャッハ」以来。 あの時は、小林賢太郎さんが米粒くらいの 大きさしかなかったんだけど、 今回は、タバコくらいの大きさで 見ること…
大学生の頃に男友達7人くらいで 熱海に旅行したことがあって、 お酒を呑んだあとに夜の海を泳いだ時に 溺れそうになってから、 足がつかないところで泳いでいない。 もともと泳ぎがうまくなくて、 オーバーアクションなのに 進む距離が短いし、 海でぷかぷ…
車を運転していて、スピードを緩めようと ブレーキを踏んだらまったく効かなくて、 前の車にぶつかりそうで、あたふた。 という夢を、久しぶりにみた。 車の運転が下手からなのか、 ブレーキが効かなくなる夢を 時々みるんだけど、 もしかしたらこれは 神様…
頭の中からメガネを置いた場所が はらりと抜け落ちてしまい、 みつけるまでにすごく時間がかかった。 メガネをする人にとって、 メガネをどこに置いたのかを忘れると ぼんやりとした世界の中で メガネをみつけなくてはいけないので、 えらいめに遭う。 そう…
ブラジルワールドカップが終わった。 予選のときは、 毎日のように試合が放送され、 毎日、興奮していたのに、 終わりに近づくにつれ 試合を見れない日が どんどん長くなっていった。 試合を見れない日は 予定がなにもない休日のように ぽっかりと穴があいた…
楽しくお酒を飲んで、夢と現実を行ききしながら家に辿りついて、カバンをガバッと開けたら居酒屋のメニュー表が入っていた。というのは嘘だけど、友達からもらったハワイのお土産がおりました。溶かしたらいけないと思って、そのお土産を冷蔵庫にいれてぱた…
藍坊主のメジャー10周年を記念したライブ OTOMOTO ~ふたたびの膝蹴り男編~ へ行ったのは、きのうの話。 藍坊主は昔から追い続けている 唯一のバンドなので、 10年前に活動していたライブハウス、 小田原姿麗人で行なわれた昨日のライブは 目を閉じれば、10…
台風がくると、思い出すことがある。 もちろん、悪い出来事だ。 あれは、大学生でひとり暮らしをしていた頃。 住んでいたひとり暮らしの部屋は、 玄関をあけると、通路があり、 通路のまわりには水回りがあった。 奥にいくと、リビングがあるという 典型的な…
楽しい酒の席を抜け出して、 ギリギリで終電に滑り込んだ。 道のりは1時間20分。 車内は混雑していた。 停車するごとに、中にいる人は吐き出され 車内に空白が生まれていく。 目の前の席が空いたので、 腰をおろして、眠りにつこうとした。 いつもなら刹那で…
今日は7月8日。ナハの日。ということで、夏を先取りするために那覇に行ったらという妄想をかってに繰り広げる。太陽がさんさんと降り注ぐビーチで水着姿の女性を透視しようとじーっとみつめていたら、水着の中を透視する能力ではなく、頭の中を透視できる能…
日中にウォーキングしている女性で ときどきびっくりする人がいる。 ビキニ姿でウォーキングしている とかまではいかないけれど、 紫外線を絶対に浴びるまいかっていう 恰好でウォーキングしているのです。 長袖、長ズボンは当たり前で、 顔に紫外線をよける…
優しい話を聞いた。 担当エリアが決まっているからなのか 荷物を家に運んでくれる人が いつも同じ人で、顔なじみになっていたそうだ。 ちょっとでも体を動かせば、 汗がじわっと湧いてきそうな暑い日。 家のチャイムが鳴り、モニターには いつも荷物を運んで…
歯医者に行くと、子供にもどった気分になる。 いい歳したボクの扱い方が、 まるで子供を扱うかのようなんだ。 口をあけてください、 とだけ言えばよいのに 口をあけてください、あ〜ん、 とか言ってくる。 そう言われてしまうと、 反射的にがんばって 大きな…
ドライフラワーに魅了されてから、 あじさいに対する想いが変わった。 認識だけしていたあじさいが、 いつの間にか意識するようになっていたのだ。 小・中学校が一緒だった女の子のことを 中学3年生になって、急に 恋心が芽生えてしまった気分である。 女の…
東京ではあてはまらないのかもしれないが、 地方のスーパーマーケットでは 友人や知人と、ばったり再会することがある。 人間、食べないと生きていけないので、 食べものが売ってるスーパーには 1週間のうちに何度も足を運ぶことになるので、 同じ地域に住ん…