タナカトシユキのブログ

脳内ストーリーと現実ストーリーで、できたブログ。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

スパイク・ジョーンズ監督の「her/世界でひとつの彼女」

スパイク・ジョーンズ監督の映画 「her/世界でひとつの彼女」を観た。 柔らかな光で包まれた綺麗な映像で、 人間と人工知能をもったコンピューターとの 恋愛が描かれたストーリーだった。 男は、顔じゃない!! っていう言葉を女性からよく聞くので、 この映画…

リュックをおしりで背負う、女子高生

なんだか今日は、電車の中にいた 女子高生、もしくは女子中学生の リュックサックの紐の長さが あまりにも長かったことが、 今日のいちばんのホットトピックである。 要するに、書くことがない。 まっ書くことはないけど、 徒然なるままに書く。 で、彼女た…

日本のブラジルW杯が終わった日。

いつもなら目覚まし時計がなっても、 夢の世界と現実をうろうろしているけれど きょうは、パッと現実の世界へ。 なんていったって今日は、 日本代表が予選を突破できるかどうか 大切な試合だったのだから。 日本代表以外の試合もみているが、 やっぱり日本代…

the people's supermarketは、クラウドファンディングなスーパー

今さらな話なのかもしれないけど、 イギリスにある the people's supermarketという名の スーパーマーケットをはじめて知り、 その試みの面白さに魅了された。 年間25ポンド払うと、 the people's supermarketでの買い物が 20%引きで行なえる会員になれる。 …

歯医者とのコミュニケーションから分かる、夫婦間。

奥さんが離婚しようと思う原因のひとつに、 夫婦間のコミュニケーションがない という理由があるらしい。 きょう、歯の痛さに耐えられず、 久しぶりに歯科医院へ行った。 口を大きくあけて されるがままの状態で治療されている時、 質問を何度もされた。 口…

ルーズヴェルト・ゲームと恋愛映画の、奇跡の違い

ドラマ、ルーズヴェルト・ゲームが終わり、 楽しみがまたひとつ消えてしまった。 ルーズヴェルト・ゲームの原作を読んだときは、 それほど面白さを感じなかったのだけど、 ドラマは最高だったな。 ハリウッドの恋愛映画のように 結末が予想できてしまうにも…

0点に終わった、日本戦の夜にみたい夢。

日本vsギリシャの試合を、観戦。 1点という遠さを感じた試合で、 限られた時間内に結果を残す難しさを 痛感した試合だった。 こんな日の夜にはね、こんな夢でもみたいね。 0対0の同点で迎えた、後半ロスタイム。 残り時間を考えると、 1点入れたチームが勝…

よい商品を作るだけでは、不十分

こりゃー面白い、と思える話をきのう聞いた。 よい商品を作るだけでは、完全ではない。 例えば、よい薬を作ったからといって、 その薬が効く病気がなければ なにも意味がないように、 よい商品を作ると同時に、病気も作るべきなんだって。 iPhoneのボイスレ…

日本代表は、西友を見習うべき

今さらな話なのだろうけど、 スーパーの西友が「生鮮食品100%返金保証」という、 購入した生鮮食品に満足しなければ 該当商品のレシートを持参すれば その場で購入金額を全額返金する サービスを開始したらしい。 そして、このサービスの効果なのか、 売り…

当たり前になれば、継続できる

1月の寒い月に、月間100キロを走ってから、 暖かい春になっても 走らない日々がずっと続いた。 走り続けていた頃は、走らないと、 トイレにいって、紙がなくて おしりをふけなかった時のような気分になった。 っていうのは大袈裟だけど、 少なからずの気持…

日本の初戦であり、父の日でもある

おぉー!日本先制ー!!と 父親と日本代表戦を観戦。 さー、後半も頼むよ!と思ってたら んんん、と雲行きが怪しくなり、 いってん入れられ、 ついか点も入れられ、逆転を許す。 もんもんとしながら、 あーとか言いいながら観戦。結局、 りずむを掴めず、そ…

野菜になった気分になる今日この頃

人間を野菜として扱ってるんじゃないかと 思えるくらい、電車の冷房が強い。 どんなに暑い日でも、 長袖を持っていかないと不安だ。 東北の震災の直後は、 節電だ、節電だといって 車内の電気を消したり、 冷暖房を弱めたりとしていた。 今だって、節電する…

ブラジルワールドカップが始まった。

いつからワールドカップを 観るようになったのか、 まったく思い出せない。 観はじめた頃は、日本代表の試合しか 観ていなかったのに、 気づいたら、他の国同士の試合も 観るようになっていた。 これはスポーツに限った話ではないのだけど、 観ることを積み…

ユーザー自身が付加価値を加えれることが、重要

ラインのスタンプが 誰でも作れて売れることになったので、 さいきんはスタンプを作っていた。 絵がへたっぴなせいで、 苦労したのだけど、 ようやく終わりがやってきた。 あとは審査してもらうだけ。 それで、さいきん思うことがある。 ラインの機能自体は…

楽したいけど、手抜きだと思われたくないのが、人間。

家には2種類の方法で珈琲を淹れることができる。 お湯をそそぐだけで出来上がる インスタントコーヒーと ドリップしていれる珈琲である。 めんどくさい時はインスタントコーヒーを 選ぶ時がたまにあるけれど、 人がいると迷わずにドリップを選択する。 そう…

驚きのマウスウォッシュは、マイウィッシュを叶える。

願いごとのひとつは、「無臭でありたい」である。 口が臭い、なんて言われてしまったら、 誰とも会話できなくなってしまいそう。 空いた口が塞がりっぱなしになってしまうので、 歯磨きの時は、歯ブラシだけでなく、 糸ようじだったり、マウスウォッシュを使…

ハッピーバースデー梅雨

溜め込んでいたストレスを 一気に発散しているかのように、 雨が降り注いでいる。 どうやら、梅雨入りをしたようだ。 6ヶ月くらい前には、 寒い冬が終われば、暖かい春がやってくる と思っていたけれど、 今は、この梅雨が終われば、夏がやってくる と思っ…

ゲームのアイデアを吐き出す

きょうは、きのうの続きで、 自分がちらっと考えたゲームのアイデアを吐き出す。 歩きながらスマホをいじるせいで、 お化けがいくら驚かしても、 まったく気づかれなくなっていった。 この世から人間を追い出して 世界を牛耳ろうとしていたお化けは、 恐がら…

「ゲームは1時間まで」は、もう死語なのか

前から気づいていたのだけど、 アプリのゲームってすごいですね。勢いが。 まっ、今までのゲームは、 ゲーム本体のある場所が固定されていて その場にいないとできなかったゲームが、 アプリのゲームは、ゲーム本体が いつでも手元にあって、いつでもできま…

実力年齢が、あったらいいのにな。

大学受験を目指していたころは 大学は数値化され、 自分の実力も数値化されていた。 受験の日が近づくにつれ、 数値化された自分を見極めて これくらいの大学ならいけるかもしれないと ロールプレイングゲームで ボスを倒しにいくかのように、受ける大学を選…

SAYONARA 国立競技場

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて 改築に入ってしまう、 50年前に建築された東京の国立競技場。 国立との別れを記念したイベント 「SAYONARA 国立競技場 」へきのう行った。 日本サッカー界を沸かせた名選手たちが (アジアの壁と呼ばれた…