タナカトシユキのブログ

脳内ストーリーと現実ストーリーで、できたブログ。

夢からわかった、人にすべきでないこと

夢の中の世界で生きている自分は、

 

現実の僕と同じ性格なんだろうね。


辺りを見渡しても、誰もいない。

 

僕を見ているのはカモメと防犯カメラだけ。


そこは、磯の香りがほんのり漂った、


閑散とした駐車場だった。

 

この場所から立ち去るために、


精算機の前へと歩いた。


駐車場代は、千円。


五千円札をいれ、四千円のおつりをもらおうとしたら、

 

機械から一万円札が出てきた。


どうやら、機械がくるったようだ。


うひょー、ラッキーと思っていたら、


次々と一万円札が出てくる。


結局、百万くらいありそうな札束を


手にすることになってしまった。


三万円くらいの時は嬉しさが勝っていたが、


困惑の方がどんとん強くなった。


現実をどう処理していいのかわからず、


その場を逃げるようにして、車を走らせた。


が、時間が経過し冷静になればなるほど


このことを正直に話して


お金を返そうという想いが強くなり、


ユーターンして駐車場へ向かった。


そこで、ハッと目が覚めた。


苦痛だったのか、どっと疲れた。


今日の夢から分かったことは、


人に何かをしてあげる時、


やりすぎると相手は苦痛を覚える


ということです。


例えば、バレンタインデーのチョコのお返しを、


ヴィトンのバッグとかにしたら


相手は困り、苦痛になるんじゃないだろうか。



また明日。バイビー