タナカトシユキのブログ

脳内ストーリーと現実ストーリーで、できたブログ。

1万時間の法則。

冷えきった夜の中、走りにいった。

 

1月にはいってから、

 

ちょこちょこ走ってはいるものの

 

6ヶ月前に比べるとえらく劣化した。

 

6ヶ月前は1キロを4分40秒くらいで

 

走れたはずなのに、

 

今は1キロを5分20秒くらいのペース。

 

ここで走るのをやめてしまうと

 

どんどん劣化してしまう。

 

マルコムグラッドウェルさんの

 

天才! 成功する人々の法則」という本に、

 

何かの分野で成功している人達は、

 

それに打ち込んできた時間が

 

10,000時間を越えている。

 

10,000時間やれば、

 

その分野で成功者になれる。

 

といった内容みたいなことが

 

書いてあった気がする。

 

ランニングで成功したいとは思わないが、

 

「続ける」ということが、

 

とても大切なんでしょうな。

 

 

また明日。バイビー

【2015.1.31-2.1】東京で気になる、5つの週末イベント情報 - picnic

固定観念に、とらわれないようにするためには。

「ご相席させて頂いても、よろしいでしょうか?」

 

と店員さんに言われ、了承したら、

 

ふたりの女性と相席となった。

 

ふたりの女性といっても、ふたりは親子。

 

ひとりは、成人した子供がいそうな女性と

 

もうひとりは、杖が似合うお年寄り。

 

6人がけのテーブルだったので、

 

真ん中の椅子をあけて座ればよいのに

 

なぜかお年寄りは、僕のとなりに座った。

 

そして、僕と同じ定食を頼んでいた。

 

その定食には、ミルクレープが真四角に切られた

 

デザートまでついていた。

 

定食を食べ終わり、しばし休憩をしていたら

 

お年寄りがこんなことを言った。

 

「この豆腐、硬いわねー」と。

 

すると娘さんはこう言った。

 

「おばあちゃん、それデザート」と。

 

デザートを豆腐と思う発想がなかったので、

 

じわりと面白さが込み上げてきて

 

思わず顔の表情が歪んだ。笑。

 

いま、今日のことを書きながら思うのは、

 

年齢を重ねれば重ねるほど

 

目の前の物事を、自分が知ってる知識に

 

あてはめようとしてしまうのではないだろうか?

 

子供だったら、きっと、

 

「お母さん、これなーに?」って

 

聞いていると思うんだよね。

 

固定観念にとらわれないようにするためには、

 

疑問を抱き続けるのがよいかもしれないな。

 

 

また明日。バイビー

http://t-toshiyuki19.hatenablog.jp/

 

 

気づかないデザインに、気づく。ダブルファスナーがある意味。

思い出のある、ダブルファスナーのコートがある。

 

膝に届きそうな長さのやつで、

 

どっかでこけて土がついちゃっても

 

気づかなそうな色をしている。

 

ダブルファスナーに対しては、

 

なんの意味があって生まれてきたのか

 

すごく不思議に思っていた。

 

ダブルファスナーにすることで、

 

インナーがみせられたり、

 

マントみたいにできるとか

 

ただたんに見た目のためのデザインかと

 

ずっと思っていたので、

 

ダブルファスナーはどちらかというと嫌いだった。

 

だけど、このコートによって

 

ダブルファスナーの味方が180度変った。

 

このコートを着たときに公衆トイレにいったら

 

ダブルファスナーの存在意義が分かったしまった。

 

下からジッパーをあけることで、

 

スムーズに尿ができたのだ。

 

今まで気づかなったデザインの意味を知って、

 

トイレで衝撃を受けた。

 

その衝撃のせいで、パンツが降りる前に

 

発射してしまったとか、していないとか。

  

 

また明日。バイビー

http://t-toshiyuki19.hatenablog.jp/

 

 

スターバックスで、怒鳴るおばあさんからの着想と疑問

時間を持て余してしまったので、スターバックスへ。

 

店内は満席で、それにも関わらず

 

レジスターの前には人の列があった。

 

店を見渡せば、ノートをひろげて

 

勉強している人がちらほら。

 

飲み物を買ったおばあちゃんが、

 

待っても座れず、最終的には

 

店員さんに怒鳴りつけるほど激怒していた。

 

「ここは勉強する場所じゃないのよ。

 

勉強するなら、図書館いきなさいよ。」などなど、

 

思いの丈をぶつけておりました。

 

確かに、スターバックスって、

 

他のコーヒーショップに比べて、

 

勉強している人は多い気がする。

 

この解決策をコーヒーを飲みながら

 

ぼんやり考えてみたんだけど、

 

ノートの文字がよみにくいくらい照明を落とす

 

という方法しか思いつかなかった。

 

そんなことはさておき、

 

スタバで勉強している人って

 

予定の合間に勉強するために

 

スタバにいってるというよりは、

 

勉強するためにスタバに行っる人が多い気がする。

 

あれだけの人が仕事をしてるのだから、

 

スタバの環境って勉強するにはよいんでしょうね。

 

予備校とか、図書館の勉強スペースって、

 

手元を明るくするために蛍光灯を使ったり

 

集中するために静かな環境だったりと、

 

スタバの環境とは真逆な気がするんだけど、

 

実際、どっちのがいいんだろう。

 

まっ、コーヒーの香りには

 

リラックス効果や集中力が向上する効果も

 

あるみたいだし、

 

スタバで勉強する自分っていう意識から

 

集中力が増したりもしそうなんですけどね。

 

環境による、集中力の差とか気になる。

 

 

また明日。バイビー

http://t-toshiyuki19.hatenablog.jp/

 

 

夢からわかった、人にすべきでないこと

夢の中の世界で生きている自分は、

 

現実の僕と同じ性格なんだろうね。


辺りを見渡しても、誰もいない。

 

僕を見ているのはカモメと防犯カメラだけ。


そこは、磯の香りがほんのり漂った、


閑散とした駐車場だった。

 

この場所から立ち去るために、


精算機の前へと歩いた。


駐車場代は、千円。


五千円札をいれ、四千円のおつりをもらおうとしたら、

 

機械から一万円札が出てきた。


どうやら、機械がくるったようだ。


うひょー、ラッキーと思っていたら、


次々と一万円札が出てくる。


結局、百万くらいありそうな札束を


手にすることになってしまった。


三万円くらいの時は嬉しさが勝っていたが、


困惑の方がどんとん強くなった。


現実をどう処理していいのかわからず、


その場を逃げるようにして、車を走らせた。


が、時間が経過し冷静になればなるほど


このことを正直に話して


お金を返そうという想いが強くなり、


ユーターンして駐車場へ向かった。


そこで、ハッと目が覚めた。


苦痛だったのか、どっと疲れた。


今日の夢から分かったことは、


人に何かをしてあげる時、


やりすぎると相手は苦痛を覚える


ということです。


例えば、バレンタインデーのチョコのお返しを、


ヴィトンのバッグとかにしたら


相手は困り、苦痛になるんじゃないだろうか。



また明日。バイビー

人生を逆走するよりも、危険なこと

最近のニュース番組をみて分かったのは、

 

人生を逆走するよりも、

 

高速道路を逆走するほうが

 

危ないということだ。

 

高速道路を逆走する事故が最近、目立つ。

 

ドライバーなどから寄せられた

 

高速道路上の逆走車の通報件数では

 

2011年は1253件、12年は1291件、13年は1176件

 

もあるらしい。

 

で、65歳以上のドライバーの割合は、

 

11年は57.1%、12年は61.9%、13年は36.8%

 

となっているみたい。(参照:https://www.komei.or.jp/clip/p014.html)

 

テレビでは、高齢者の対策ばかりが

 

報じられていたのだけど、

 

2013年のデータをみると

 

半数以上は64歳未満ということになる。

 

それで思うのは、逆走対策として、

 

マリオカートで逆走すると

 

警告されるみたいに、

 

ETCを駆使して出口から侵入したら

 

「逆走してますよ」といったアナウンスを

 

させることはできないんだろうか。

 

いまの車だと、

 

ETCカードがささってないと

 

警告のアナウンスされるので、

 

できそうな気がする。

 

まっ、ETCもってなかったら

 

お手上げなんですけどね。

 

 

また明日。バイビー

 

 

下北沢B&Bの編集スパルタ塾、高崎卓馬さんの回。

きのうは、下北沢にあるB&Bで、

 

編集スパルタ塾の日だった。

 

今回のゲストは、

 

インテル入ってる」や「ドコモdビデオ」などの

 

CMを手がけられた、クリエイティブディレクターの

 

高崎卓馬さん。

 

高崎さんが発したコトバたちが、

 

心のノートにメモしておきたい

 

コトバばかりだったので、

 

忘れないためにもここに書いておく。

 

人を感動させたり、笑わせたりするのには、

 

まずは驚かせること。

 

相手に驚きを与えることで、

 

はじめて人の心が動く。

 

驚きは予定調和を覆すことで、生まれる。

 

そして、難しいほうを選びつづける。

 

難しくて、人がやりたがらない。

 

難しいからこそ、人より悩む。

 

人がやらないところや、人より悩むからこそ

 

いいものができる。

 

辛くても、高い山に登った方が

 

見える景色や、空気が澄んでるから気持ちがいい。

 

などなど、うる覚えではありますが、

 

わたくしからは以上でございます。

 

表現の技術―グッとくる映像にはルールがある

表現の技術―グッとくる映像にはルールがある

 

 

 

また明日。バイビー

http://t-toshiyuki19.hatenablog.jp/

 

 

いも虫になった気分。

いも虫って、こんな気分なんだろうか。

 

正月太りのおかげで、

 

体を前のめりにさせるとお腹から

 

ムニュ〜という効果音がしてきそうだ。

 

ここで運動せずに諦めてしまうと、

 

膨張した身体は、どんどん膨れ上がり、

 

持ってるズボンがパンパンに。

 

で、いつか入らなくなってしまう日も

 

やってきてしまう。

 

体型を変えなければ、服が駄目になるまで

 

着続けることができる。

 

体型を変えないことは、ひとつのエコだよなー。

 

って、この時期になると、

 

毎年そんなことを思っている気がする。

 

いも虫より成長してないかもな。

 

 

また明日。バイビー

http://t-toshiyuki19.hatenablog.jp/

 

 

池袋の鬼子母神で行われた、手創り市に出店しました。

 

f:id:t_toshiyuki19:20150118234149j:plain

3日もブログをさぼってしまった。

 

さぼったからといって

 

おもしろネタが生まれたこともなく、

 

今日の出来事をつれづれなるままに。

 

池袋の鬼子母神で行われた、手創り市

 

picnicという名で出店してきました。

 



出店している方たちが作ったモノが素晴らしく、

 

お客さんとして来たかったなと思いながら、

 

店番をほっぱらかして、うろうろ。

 

おかげで、何人かの出店者さんと話ができた。

 

こうゆう交流は、出店してる特権で

 

とても楽しく、刺激的な時間。

 

出店者のなかに、数年ぶりの再会だったり、

 

ボランティアでが一緒だった子もいて、

 

驚きと嬉しさの連続だった。

 

そしてなにより、トモダチが遊びに来てくれたのは、

 

とても嬉しかったな。

 

海外旅行でばったり会ったときのような

 

嬉しさに包み込まれましたとさ。

 

ということで、

 

手創り市に関わられたみなさま

 

おつかれさまでした。

 

遊びにこられたあなたさま

 

ありがとうございました。

 

 

また明日。バイビー

http://t-toshiyuki19.hatenablog.jp/

 

最近の音楽は、WATER WATER CAMELの「さよならキャメルハウス」ばかり

作りだめしたカレーを

 

1週間食べ続けても飽きない性分からなのか、

 

手に入れたアルバムを気に入ると

 

そのアルバムだけを飽きがくるまで

 

ずっと聴いてしまう。

 

最近は、WATER WATER CAMEL

 

さよならキャメルハウス」という

 

アルバムに取り憑かれている。

 



東京蚤の市のライブではじめて聞いて

 

それからライブに1度だけ足を運んだんだけど、

 

3人の奏でる音たちが、優しくてとても心地よい。

 



WATER WATER CAMELの音楽を聞くと、

 

川の中をコロコロ転がってゴツゴツした石が

 

だんだんと丸くなっていくような、

 

そんな気分にさせてくれる。

 

もしよかったら、聞いてみてください。

 

さよならキャメルハウス

さよならキャメルハウス

 

 

また明日。バイビー

http://t-toshiyuki19.hatenablog.jp/